フェリペ3世/ポルトガル国王フェリペ2世

Felipe III(1578年4月14日 – 1621年3月31日)1598年に父の死去によりスペイン王位を継承。政治に興味がなく、首席大臣のレルマ公とウセダ公に国政を任せきりで「怠惰王」と評された。彼の治世はスペイン帝国の衰退の始まりとされている。1609年にはモリスコ(キリスト教に改修したムスリム教徒)の追放を行い、農業や経済に深刻な打撃を与えた。1615年にフランス王ルイ13世と娘アナの結婚を通じてフランスと和解しました。 火鉢であたっていた時に、熱くなってきたので火鉢を下げる様に命じたが、誰もおらず、そのまま発熱死もしくは一酸化中毒で亡くなったと言われている。

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