Alonso de Córdoba Gómez(1505〜),貴族の息子でスペインのシウダ・レアル県バルデペニャスで生まれ。同じくバルデペニャスのメルロのオラジャと結婚。
1534年に妻とともにペルーに到着。1540年にはバルディビアとともにチリに渡った。1548年、1568年、1580年にチリのサンティアゴで先住民のエンコメンデロとなり、同市のレジドールを務めた。1559年、1562年、1581年にはサンティアゴ市長を務めた。エル・キスコにスペイン人居留地を建設。
コルドバ、ガスパル、ガンガス、セペダは、フランシスコ・ピサロに仕え、漆黒の四騎士と呼ばれていた。
現在ビタクラには、コルドバにちなんでアロンソ・デ・コルドバ通りがある。
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