登場人物

ラウタロ

Lautaro,マプチェ語ではLef-Traruで意味は「カンムリカラカラ」。 「アラウコの叫び」のメインとなる人物。 身体能力は特に秀でているわけではないが、強い眼差しと落ち着いた性格からか、周りから一目置かれている。 ペウエン曰く、「マ...
登場人物

その他

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登場人物

コリャスーユ

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登場人物

インカ皇室

作中では皇帝達は直接登場する事はほぼないが、インカ皇族の動向は物語に深く関わってくる。 パチャクテクにより始まったインカ帝国、後にスペイン人達が介入し傀儡政権となった。一方で亡命した皇族がビルカバンバで政権を打ち立てる。 スペイン勢力内部で...
地図

レイノウェレン

マプチェとインカ帝国の争いに、スペインが介入しアラウコ戦争と発展した。その始まりの戦地とも言われるレイノウェレンの地図。 当時、山岳の凹凸を描くのが難しく、家にあるシャツで山を描いて地図を作成。正直山の形は雰囲気で。そこに川を画像処理で作成...
辞書

マリャラフクエン

マプチェの言葉では、Mallalafquén(マリャラフクエン)と言い、石灰岩湖を意味する。「Lafquén(lafken)」は湖や海、「Mallo」は石灰岩を表す。 ピリャンの住処(別名:ビジャリカ火山)の北西に位置し、マリャラフクエンの...
辞書

ピリャンの住処(ビジャリカ火山)

マプチェの言い伝えによると、力強い精霊として人々に崇められていた。ピリャンは良い精霊だが、時には罰として干ばつや洪水、地震、病気などをもたらす。 作中では、ピリャン(Pillan)の化身としてナウエルの前に炎が現れる。ナウエルは金を手に入れ...