Suruco,ペテゲレンの腹心の1人。面長で、長い耳のようなものが頬から垂れ下がっている奇妙な仮面を被っている。縄に刃を装着した独特の武器を携帯している。 ▶︎戻る

Caniomangue,ペテゲレンの子。のっぺりとした仮面を被っている。父親以上に、謎に包まれている。1人で行動することはなく、必ずお付きの者がいる。 ▶︎父:ペテゲレン ▶︎戻る

Peteguelén,「豊穣なる民」を取り仕切る長であり、どのような人物なのかは謎に包まれている。 北のピクンチェ、西のモルチェ、南のラウタロ達の3勢力は、時には共存関係にある。ただそれらの勢力とは一切交流を持たず、自給自足で暮らしいている...

Ron,あどけなさの残る非常に若い少年。見かけとは裏腹に、「強靭なロン」と呼ばれており、しなやかで力強い戦い方をする。マレアンデ達に可愛がられている。 ▶︎戻り

Lepomande,マレアンデの従兄弟。槍の扱いを得意としている。マレアンデがリーダーシップをとることも多いが、レポマンデは自身で軍を率いいることもある。 従兄弟:マレアンデ ▶︎戻り

Mareande,マジョケテ勢力の若手のリーダー格。新月刀を得物とし、幅広い盾を装備している。筋骨隆々で長身であり、気取り屋でプライドが高い。 従兄弟:レポマンデ ▶︎戻り

Palta,マジョケテ勢力の古参の指揮官。他勢力からも一目を置かれている。厳しい人物でもあるが、人を見る目は確か。若い人材の育成にも積極的で、様々な戦闘術にも精通している。アラウコの人々は、体毛が少ないとも言われいるが、パルタに関しては髭ま...