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豊穣なる民

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頂きの枯児達

他勢力と交流をもたずに生活している大規模な勢力の一つ。アンデス山脈に生息しており、遥か東の果てまで(現アルゼンチンの辺り)まで影響力がある。 「豊穣なる民」の様な平和的な暮らし方ではなく、主に略奪や窃盗を生業としていると言われている。その為...
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エプレフ

Epulef, マプチェ語での意味は「2度の小旅行」。アウカマンの様な戦士のあり方に憧れを抱く青年。南のマプチェの若者の中で体格も特に良く、身体能力も高い。 正々堂々とした戦いを好み、ラウタロの様な手段を選ばない戦い方を嫌う。その為、何かと...
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フタウエ

Futahue(Butahue),多くの人々に敬われている不世出のマチ。「マチ」とはマプチェにとってシャーマンのような存在であり、通常は女性が担う。 見かけや身のこなしからは想像できないが、齢は100を超えてると言われてる。ただ、声は年相応...
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アウカマン

Aucaman, マプチェ語での意味は「野生のコンドル」。英傑クリジャンカの子。父と共にインカ帝国との度重なる戦で功を挙げた。(クリジャンカはマウレの戦いで戦死) アウカマンの真価は多勢を相手した時に発揮する。一太刀で数人を吹き飛ばし、雄叫...
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リカラエン

Licarayen,マプチェ語での意味は「黒い石花」。火山の精霊を鎮める一族「ピリャンの巫女」の末裔。ラウタロの強い眼差しは母親譲りである。煌びやかな衣装を見に纏い一際目立つ為、ロンコの妻だと一目で分かる。家柄的に伝統を重んじる反面、様々な...
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クリニャンク

Curiñancu, マプチェ語での意味は「黒い沢鵟(チョウヒ)」。 南のマプチェのロンコ(平時にマプチェを率いる役職)。人々を取り仕切る事には長けてはいるが、戦闘はあまり得意ではない。ただ一通りの武器の扱いは出来る。 沈着冷静、かつ厳格で...