登場人物 ラウタロ Lautaro,マプチェ語ではLef-Traruで意味は「カンムリカラカラ」。 「アラウコの叫び」のメインとなる人物。 身体能力は特に秀でているわけではないが、強い眼差しと落ち着いた性格からか、周りから一目置かれている。 ペウエン曰く、「マ... 2024.03.09 登場人物
登場人物 インカ皇室 作中では皇帝達は直接登場する事はほぼないが、インカ皇族の動向は物語に深く関わってくる。 パチャクテクにより始まったインカ帝国、後にスペイン人達が介入し傀儡政権となった。一方で亡命した皇族がビルカバンバで政権を打ち立てる。 スペイン勢力内部で... 2024.05.05 登場人物
地図 レイノウェレン マプチェとインカ帝国の争いに、スペインが介入しアラウコ戦争と発展した。その始まりの戦地とも言われるレイノウェレンの地図。 当時、山岳の凹凸を描くのが難しく、家にあるシャツで山を描いて地図を作成。正直山の形は雰囲気で。そこに川を画像処理で作成... 2024.03.04 地図
辞書 マリャラフクエン マプチェの言葉では、Mallalafquén(マリャラフクエン)と言い、石灰岩湖を意味する。「Lafquén(lafken)」は湖や海、「Mallo」は石灰岩を表す。 ピリャンの住処(別名:ビジャリカ火山)の北西に位置し、マリャラフクエンの... 2024.03.04 辞書
辞書 ピリャンの住処(ビジャリカ火山) マプチェの言い伝えによると、力強い精霊として人々に崇められていた。ピリャンは良い精霊だが、時には罰として干ばつや洪水、地震、病気などをもたらす。 作中では、ピリャン(Pillan)の化身としてナウエルの前に炎が現れる。ナウエルは金を手に入れ... 2024.03.04 辞書